電子学術書利用実験プロジェクト・シンポジウム

2012-02-28


JADSのMLからのものです。広く公開されるべき情報と判断しますので、ここに転記しておきます。


電子学術書利用実験プロジェクト・シンポジウム


日時:2012 年3 月12 日(月) 13:30〜17:30 (開場13:00)
会場:三田キャンパス東館6 階 (http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html)
主催:慶應義塾大学メディアセンター 共催:大学出版部協会


プログラム:
13:00 開場
実験システムの展示(〜13:25、7 階に於いて)
13:30 開会のご挨拶 慶應義塾常任理事 長谷山彰
13:35 プロジェクト全体の説明 理工学メディアセンター 島田貴史


第一部 成果報告
13:45−15:15
電子化書籍の選定と権利処理 東京大学出版会 黒田拓也
今回の実験での電子化書籍の選定から著作権処理の成果・課題の整理
電子化作業について 大日本印刷 盛田宏久
底本からの電子化についての成果・課題の整理
実験システムについて 京セラコミュニケーションシステム
実験プラットホームの成果・課題の整理
(認証・検索・貸出・マルチデバイス対応等)
Print On Demand の可能性 コニカミノルタ 赤堀拓也
利用実験の報告 日吉メディアセンター 岡本聖
利用実験での学生の反応・要望、学習スタイルの変化等
技術課題の整理とビジネス化の視点 メディアセンター本部 入江伸


(休憩 15:15−15:30)


第二部 課題と展望
15:30−16:30 出版社とモニター学生の対話 出版社、学生モニター
16:30−17:30 ディスカッション 大学図書館改革と電子書籍
慶應義塾大学メディアセンター
所長 田村俊作
東京大学大学院人文社会系研究科
附属次世代人文学開発センター
特任助教 柴野京子
理工学メディアセンター
島田貴史


18:00- 懇親会(参加費 3000 円)


電子学術書利用実験プロジェクトサイト http://project.lib.keio.ac.jp/ebookp


参加申込方法:
所属、氏名・懇親会参加・不参加を記載し20120312_symp■lib.keio.ac.jp
までメールでお申込みください
尚、件名は、「20120312 シンポジウム参加申込み」としてください


JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org