著作権法について、新型コロナウイルスの影響などもあり、近年では改正が進みました。
例えば、今年5月には国立国会図書館でのデジタルデータの個人送信が開始されました。また、12月に公開された新たなデジタルコレクションでの大幅な全文検索が可能となりましたが、これには平成30年著作権法改正によるバックグラウンドでのデータ処理が可能になったことが関係しています。
目まぐるしく変わる近年の著作権法について、改正のポイントを昨年に引き続き、日本図書館協会著作権委員会委員の井上奈智さんに整理してお話しいただきます。
*この発表は国立国会図書館の見解、動向の説明ではありません。
■ 日時:2023年1月22日(日) 15:00-16:30(予定)
■ 場所:オンライン会議システム使用(Zoomを予定)
■ 参加費:無料
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★ 参加お申し込み〆切:2023年1月17日(火)
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