第111回JADS研究会「写真アーカイブの実践と課題2」開催のお知らせ

写真の機関アーカイブは、日本では決定的な規範があるわけではありません。 

また、複製芸術であり、微妙な差異を扱い、著作権の他にも肖像権といった権利を有する等、絵画や文書とは異なる課題を抱えています。 

写真をアーカイブしていく活動について、またその上での課題について、第一回の高知県立美術館石元アーカイブ及び東京綜合写真専門学校に続き、第二回として慶應義塾大学アート・センターで土方巽アーカイヴを担当しておられる石本華江さんと武蔵野美術大学 美術館・図書館で大辻清司アーカイブを担当しておられる村井威史さんに、お話しいただきます。 

みなさま奮ってご参加ください。 

 

■ 日時:2022年11月20日(日)
■ 場所:オンライン会議システム使用(Zoomを予定)
■ 参加費:無料

 

★ 研究会詳細・プログラム 
詳細はこちらをご覧ください 

  

★ 参加お申し込み〆切:2022年11月15日(火) 
こちらからお申込みください