全国美術館会議 情報・資料研究部会 企画ワークショップ 所蔵作品情報の発信 ―《文化遺産オンライン》による実践

2012-08-24


JADSのMLによるものですが、ひろく広報することを求められていますので、ここに転記します。


みなさま


  国立西洋美術館の川口です。


所属している全国美術館会議 情報・資料研究部会で、このたび下記のワーク
ショップを企画しました。
実際にデータ登録体験をするコースへの参加応募は締め切りましたが(参加募集要項のA・Bコース)、見学コースの参加者を追加募集することになりましたので、ご案内いたします。


関連各方面への転送、歓迎いたします。

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[全国美術館会議 情報・資料研究部会 企画ワークショップ]
所蔵作品情報の発信 ― 《文化遺産オンライン》による実践


 全国美術館会議の情報・資料研究部会は、美術館における情報・資料の活用について、2009年度から3回連続の企画セミナーを開催してきました。本年度は、このセミナーでも関心の高かったテーマの一つ「所蔵作品情報の発信」について、文化遺産オンラインへの参加・登録の実際を体験するワークショップを開催します。本ワークショップでは文化遺産オンラインを活用して自館の所蔵作品情報を発信することの可能性について検討します。登録の実際と今後の情報発信の可能性についてのケーススタディとなることを目指すものです。情報という地平から美術館が社会とどう関わっていくか、このワークショップがそのきっかけになれば幸いです。


日時: 2012年9月14日(金)13:00-18:00
会場: 国立新美術館 講堂(3F)
主催: 全国美術館会議 情報・資料研究部会/国立情報学研究所国立新美術館
講師: 室屋泰三(国立新美術館
    丸川雄三(国際日本文化研究センター国立情報学研究所
参加費:無料 ※事前申込みが必要
応募方法・内容詳細:
http://www.zenbi.jp/data_list.php?g=17&d=50
参加募集要項(PDF:300.5KB):
http://www.zenbi.jp/tmpImages/videoFiles/file-17-50-file-2.pdf

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JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org