2010年度秋季研究発表会プログラム

2010-10-31


秋季研究発表会のプログラムが決定しましたので掲載します。参加ご希望の方は、学会HPのフォームから、申し込んでください。


参加申し込みフォーム
http://www.jads.org/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=2010fall


9:30−10:00 受付

10:00−10:20 開会の挨拶

村上 征勝 (同志社大学文化情報学部教授)
鷲見 洋一 (アート・ドキュメンテーション学会会長)


10:20−11:45  第Ⅰ部

座長: 田窪 直規 (近畿大学) ・ 川原 亜希世 (近畿大学

※ 以下,いずれも発表時間15分,質疑応答5分

【発表1】 岡野 裕行 (法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科兼任講師)
「特定専門分野における資料収集理念の形成−文学館や図書館における文学資料の収集状況を中心に−」

【発表2】 研谷 紀夫 (東京大学大学院情報学環
「写真アーカイブより華族社会における人脈ネットワークを分析する試みとそのドキュメンテーション

【発表3】 田良島 哲 (東京国立博物館
「明治前期博物館における洋書の収集」

【発表4】 家村 祐香 (同志社大学大学院文化情報学研究科博士後期課程)
       藤本 悠 (日本学術振興会特別研究員PD(同志社大学))
「美術史研究者の認識構造を反映した作品データベースの構築―山口素絢筆「百美人図」を基に―」


11:50−13:15  お昼休み


13:15−14:30  第Ⅱ部

座長: 當山 日出夫 (立命館大学GCOE-DH-JAC) ・ 太田 瑞穂

【第2部説明】 阪田 真己子:同志社大学文化情報学部准教授

【発表5】 岩田 好美 (同志社大学大学院文化情報学研究科博士前期課程)
謡曲の詞章からみる、能作者の特徴-数理的分析を通して-」
【発表6】 辻元健士 (同志社大学大学院文化情報学研究科博士前期課程)
「視線と印象の関連性 ―絵画鑑賞時の視線計測を基に―」

【発表7】 土山 玄 (同志社大学大学院文化情報学研究科博士前期課程)
「『源氏物語』の色について−各巻の内容と色彩語の頻度との関係−」


14:30−15:00  休憩


15:00−16:10  第III部

座長: 矢野 環 (同志社大学) ・ 柳沼 千枝 (横浜市歴史博物館

【発表8】 東 昇 (京都府立大学文学部)
対馬宗家の文書管理と収納別検索−文書管理史研究とデータベース−」

【発表9】 橋本 禎郎・深瀬 宰 (日本写真印刷株式会社)
文化財デジタル撮影の有効性について」

【発表10】 水谷 長志 (東京国立近代美術館
「ARLIS at 40−美術図書館協会(ARLIS)の活動の足跡とその出版物」


16:10−16:20 閉会の挨拶
田良島 哲 (アート・ドキュメンテーション学会幹事長)


16:30−17:00 懇親会受付


17:00−19:00 懇親会 同志社大学 寒梅館1F
Hamac de Paradis(アマーク・ド・パラディ)


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JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
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