第3回資料保存シンポジウム

2009-09-01

第3回資料保存シンポジウムの案内です。これは、情報保存研究会(JHK)によるものです。JADS(アート・ドキュメンテーション学会)も後援しています。なお、この日は、JADSの秋季の研究発表会(10月17日、国立西洋美術館)の前日です。


2009年10月16日(金)
江戸東京博物館


情報保存研究会
http://www.e-jhk.com/

第3会資料保存シンポジウム
http://www.e-jhk.com/html/symposium.html

シンポジウムのチラシ(PDF)
http://www.e-jhk.com/html/sympo_img/001.pdf

企業展示 出展企業一覧(PDF)
http://www.e-jhk.com/html/sympo_img/002.pdf


以下、ホームページより適宜転記します。

日 時:2009 年10 月16 日(金)10:00 〜 17:30(受付9:30)

参加費:無料(定員300 名) 申込締切:10 月9 日(金)

会 場:江戸東京博物館1 階ホール(JR 総武線両国駅徒歩3 分)
    〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 TEL 03-3626-9974(代表)


後 援:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・国立大学図書館協会・私立大学図書館協会文化財保存修復学会・ ARMA 東京支部・企業史料協議会・記録管理学会・全国大学史資料協議会・日本アーカイブズ学会・専門図書館協議会・アート・ドキュメンテーション学会(依頼中も含む)


9:30 受付


10:00 〜 10:10 JHK 挨拶


10:10 〜 11:10
特別講演 「公文書管理法と公文書管理条例ー説明責任を全うするために」
神奈川大学 法学部 教授 後藤 仁


11:10 〜 12:00
特別講演「利用のための資料保存と市民協働ー小平市図書館と市史編さんでの実践」
小平市 企画政策部 市史編さん担当 参事 蛭田廣一


企業展示(12:00 〜 13:30)


13:30 〜 14:10
事例報告①「資料の救出から整理・保存・活用へー市民ボランティアとの協働の意義と展望ー」
十日町情報館 業務係主査 郄橋由美子


14:10 〜 14:50
事例報告②「風水害からの歴史資料救出と保全ー史料の『救命士』を目指してー」
神戸大学大学院 人文学研究科地域連携センター 学術推進研究員 河野未央


企業展示(14:50 〜 15:20)


15:20 〜 16:00
事例報告③「共同保存図書館の実現に向けてー多摩から提案する資料保存のしくみ」
NPO 法人共同保存図書館・多摩 理事・事務局長 齊藤誠一


16:00 〜 16:40
事例報告④「テレビ映像資産の継承− N H K アーカイブスの現状と課題ー」
NHK川口アーカイブス 館長 小納谷雅明


16:40 〜 16:50
日本図書館協会 挨拶


企業展示(16:50 〜 17:30)


お申し込み:E-mail またはFAX でお願いします。
①お名前②ご所属③ご連絡先(E-mail アドレスまたは電話番号)をご記入の上、下記へお申し込み下さい。
E-mail:sympo■e-jhk.com
FAX:03-5976-5462
情報保存研究会(JHK) 事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷1-14-2-71
お申し込みの際にいただいた個人情報はシンポジウムの実施・運営にのみ使用いたします。
http://www.e-jhk.com

JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org/