第109回研究会「写真アーカイブの実践と課題」開催のお知らせ
写真の機関アーカイブは、日本では決定的な規範があるわけではありません。
また、複製芸術であり、微妙な差異を扱い、著作権の他にも肖像権といった権利を有する等、絵画や文書とは異なる課題を抱えています。
写真をアーカイブしていく活動について、またその上での課題について、石元泰博氏のアーカイブを扱う高知県立美術館フォトセンターから朝倉芽生さんと東京綜合写真専門学校で「アートアーカイブズ実践」を担当しておられる小塩淳仁さんに今回、お話しいただきます。
みなさま奮ってご参加ください。
★ 研究会詳細・プログラム
>詳細はこちらをご覧ください
★ 参加お申し込み〆切:2022年8月7日(日)
>こちらからお申込みください