第102回研究会・新型コロナウイルス関連資料の収集と展示

新型コロナウィルスはこれまでの生活のあり方を変容させました。JADSではこの様子を後世に伝えるために、新型コロナウィルスに関する資料の収集、整理、展示をテーマに研究会を行ってきました。
今回は2月に展示を開始する浦幌町立博物館の持田誠さんと10月からオンラインで展示を行った早稲田大学坪内博士記念演劇博物館の後藤隆基さんに活動内容、課題などについてご報告いただき、その後質疑を行います。
みなさま奮ってご参加ください。

 

■ 開催日:2021年3月6日(土)14:00-15:45(予定)

*オンライン会議システムZoomを利用する予定です。前日までに会議URLをお送りします。
*参加費:無料

■ 申し込み方法:こちらのサイトにご記入ください。
 >申込みフォーム

 

<タイムテーブル>
13:55 Zoomの使い方説明会(希望者のみ)

14:00 開会・挨拶

14:10 持田誠さん(浦幌町立博物館)
 「地域博物館におけるコロナ関係資料の収集からみえてきたもの」

14:40 後藤隆基さん(早稲田大学演劇博物館)
 「コロナ禍による〈失われた公演〉のアーカイブとオンライン展示」

15:10 休憩

15:15 質疑+お二人の対談(ファシリテーター:阿児雄之さん(東京国立博物館

15:45 閉会


[アート・ドキュメンテーション学会 行事・企画委員会]