シンポジウム「米欧ミュージアムの日本美術コレクションとその活用」

2014-10-10


シンポジウム「米欧ミュージアムの日本美術コレクションとその活用」の案内です。学会MLより転記します。田良島さんからのものです。


■シンポジウム「米欧ミュージアムの日本美術コレクションとその活用」■
日程:2014年11月11日(火)開会:13:00 終了:16:30(開場:12:30)
会場:東京都美術館講堂
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36


講演者:
ジョン・カーペンターメトロポリタン美術館
「米国における日本美術コレクションの現状と課題」
・ニコル・クーリッジ・ルマニエール(大英博物館
「欧州における日本美術コレクションの現状と課題」
斎藤孝正(文化庁文化財部鑑査官)
「海外に所在する日本美術作品の保存と修復」
・島谷弘幸(東京国立博物館副館長)
「展覧会の交換と専門家による国際交流」


北米・欧州のさまざまなミュージアム(美術館・博物館)が所蔵する日本美術作品を適切な環境で管理・保存・活用する観点から、海外における日本美術の専門家の養成とネットワークを形成し、あわせて日本からも伝統的な美術を広く世界に発信してゆくために、長年日本美術に関する交流に携わってきた日米欧の専門家が現状と今後の展望について意見を交換します。


参加無料
参加申し込み方法:
*イベントページ https://www.facebook.com/events/270433983156472/
から、申し込みフォームに記入いただくか、配布するチラシ掲載のFAX申込用紙でお申し込みください。
※会場の定員の都合でお申し込み多数の場合、ご参加をお断りすることがあります。あらかじめご了承ください。


主催:米欧ミュージアム専門家交流事業実行委員会
問い合わせ先:museum2014■convention.co.jp 日本コンベンションサービス 内


※この事業は平成26年文化庁文化芸術振興費補助金「地域と共働した美術館・歴史博物館 創造支援事業」を受けて実施しています。


JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org