第30回デジタルアーカイブサロン

2012-11-07
第30回デジタルアーカイブサロンの案内です。JADSのMLより転記します。改行などに、一部変更があります。

デジタルアーカイブサロン　第30回
テーマ：「第14回図書館総合展見学会」
日　時：2012年11月21日（水）
　　　　第１部　15:30-16:30

　　　　第２部　18:30-

第１部　会場見学ツアー
筒井弥生（つつい　やよい）さん
武石朋子（たていし　ともこ）さん

のご案内で会場探検へ！
集合時間：15時30分
集合場所：会場内、アーキビスト・サポート（ブース番号　学７）前こちらについてはいきなりお越しいただいても結構ですが、参加人数を把握したいので、出来れば小林( koba■sky.jsf.or.jp )宛に事前にご連絡をいただければと思います。

第２部　デジタルアーカイブサロン出張版・横浜編
日時：18時30分〜
場所：ニューヨークグランドキッチン
（みなとみらい駅徒歩1分、クイーンズスクエア横浜[アット！]ステーションコアB3)

アーキビスト・サポートさんとの合同懇親会として開催いたします。
直接お店にお越し下さい。昼間の都合が付かない方、第２部からの参加も大歓迎です。
予約の都合がありますので、アーキビスト・サポートの公式メールアドレス
( asj20080715■gmail.com )へ前もって参加のご連絡をお願いいたします。

なお、今回は会費制とせず、第２部について、実費精算とさせていただきます。

以下、千葉大の吉岡先生よりいただきました図書館総合展のご案内を掲載させていただきます。

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第14回図書館総合展が、今月20日-22日にパシフィコ横浜で開催されます。
近年図書館を取り巻く環境変化が著しく、図書館が図書館としての使命を果たしきれない状況に、各方面からの注目を集めています。

大学図書館は、学びの再構築の基盤となるべく様々な試みにチャレンジし、公共図書館は、運営母体が指定管理者制度への移行が進み、図書館員の専門性を問われています。

電子書籍に対して、教育現場や、出版・流通が大きく変革しようとしている中で、リアルな「本」にばかりでなく、デジタルな情報資源への対応や、3.11後の記録・保存への関心が高まってきました。

図書館総合展は、展示会とフォーラムで構成され、数多くの企業・団体が参加する図書館業界最大のイベントです。本年は、アーカイブ関連の学協会・団体の講演もいただき、出展ブースやフォーラムの参加数が、それぞれ過去最高を記録しました。

　図書館総合展ホームページ　http://2012.libraryfair.jp/
　図書館総合展ホームページ　http://www.facebook.com/libraryfair

上記サイトに、詳細の案内をしております。ご覧いただき、横浜でお会いしましょう。

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皆様のご参加をお待ちしております。

JADS（アート・ドキュメンテーション学会）
http://www.jads.org