第21回デジタルアーカイブサロン

2012-01-09


デジタルアーカイブサロン(第21回)の案内です。JADSのMLより転記します。(改行などに一部変更があります。)


ラティオインターナショナルの木村です。

新年を迎えました、昨年は本当にすさまじい1年でしたが、何とかこの年を迎えられたことを、そしてその数々の奇跡を喜びたいと思います。
でも、本当にこれからですね。復旧、復興は引き続き行われており、最低でも3年~7年。文化財の話にいたってはあと何十年、いや百年単位でかかるかもしれません。

さて、1月13日(金)はデジタルアーカイブサロンの第21回です。
今年はタイの洪水の様子からスタートします。現地はいったいどのようになっているのか、私たちがすべきことはあるのか、また、その課題とは・・・。
国立国会図書館の山口学さんの調査と報告から、現在、どのような状況なのかも含めてお話しいただきます。山口さんのほかにも在日タイ大使館の方がゲストできていただけるかも交渉中のようです。

少し、遠い国の状況なので、インターネットが力を発揮するかもしれません。
そのほか次回以降の企画の検討、そして第3次補正予算のことも含めて話し合いたいと思います。
是非とも新年会をかねてご参加ください。

以下情報です。


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デジタルアーカイブサロン 第21回
テーマ:
「タイ洪水は図書館、博物館、美術館にどのように影響を与えているか?
 −私たちがなすべきことは何か、何ができるのか−」
発 表:・タイの状況と現在の課題/山口学さん(国立国会図書館
    ・ほかゲストスピーカー(交渉中)
    ・第3次補正予算(特に被災地域の情報化に関して)
     (文化庁系の予算や公募関係に関してはどなたかお話しいただけると嬉しく思います。)

日 時:2012年1月13日(金)18時30分(午後6時30分)〜22時(午後10時)
   20時(午後8時)からはお酒も交えながら
場 所:科学技術館 6階 第3会議室
    入口(エントランス)に入ると左にエレベータがありますので、それで上にあがってください。
    東京都千代田区北の丸公園2番1号
    http://www.jsf.or.jp/map/
会 費:1,000円(資料代と飲食代も含めて)


 ということで、1月13日も、いつものとおり18時頃よりボチボチ集合して18時30分スタート。
 20時から飲食しながらのディスカッション。そして22時解散という予定です。
 会費は1000円です。資料代、お茶代、お菓子代、20時からのお酒の代金一切を含みます。


参加できる方はメールください。
メールがなくて、当日フラリと参加されても歓迎です。


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木村裕文
株式会社ラティオインターナショナル
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 NP-2ビル
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JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org