ディジタルキュレーションシンポジウム

2011-11-27


12月9日の、ディジタルキュレーションシンポジウムの案内です。JADSのメーリングリストに流れてきているものですが、ここに転記しておきます。概要のみです。詳しくは、URLを参照してください。


=====  概要  ========


日時: 2011年12月9日(金) 10:00 - 17:30(予定)
場所: 印刷博物館(東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル)
定員: 80名
参加費: 無料
URL: http://www.slis.tsukuba.ac.jp/dcs2011/


==== プログラム ========


午前の部 10:00 – 12:00
オープニング
キーノート
『デジタルが拓く知の地平』(仮題)
松岡資明(日本経済新聞社 文化部 編集委員
残すことのチカラ − 講演
『デジタル文明開化と東日本大震災アーカイブについて』(仮題)
松田昇剛(総務省 情報流通行政局情報流通振興課 課長補佐)
『情報技術と人文科学の新しい出会い−デジタル・アーカイブ,デジタル・ヒューマニティーズ,そしてデジタル・キュレーション』
八村広三郎(立命館大学大学院 理工学研究科 教授、アートリサーチセンター長)


午後の部1  13:30-15:30
・違いを越えるチカラ − パネル討論
パネリスト:
大向一輝(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授)
杉本豪 (オランダ国立公文書館 APEnetプロジェクト インターオペラビリティ・マネージャー)
村上浩介(国立国会図書館関西館 電子図書館課 課長補佐)
吉村和真京都精華大学 マンガ学部 准教授)
司会 池内淳(筑波大学・図書館情報メディア系)


午後の部2 16:00-17:30
知の財産としてのディジタルアーカイブ − パネル討論
パネリスト
青柳正規国立西洋美術館・館長)
高山正也(国立公文書館・館長)
長尾真 (国立国会図書館・館長)
司会:杉本重雄(筑波大学・図書館情報メディア系)


クロージング
懇親会 18:00より


JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org