今だから話せるセラミックアーカイブ美術館誕生裏話

2010-01-26

第22回ミュージアムデザイン研究会の案内です。これは、学会MLにも流れているものですが、ここにも掲載します。


第22回ミュージアムデザイン研究会
今だから話せるセラミックアーカイブ美術館誕生裏話
――原画作品を陶板に遺す意義――

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/


この研究会では、学芸員、批評家、アーティストなど芸術の専門家のお話をうかがいながら、ゲストスピーカーが提起した現代におけるアートの状況およびその問題点について、毎回スピーカーと参加者によるディスカッションを行います。


第22回ミュージアムデザイン研究会:今だから話せる
セラミックアーカイブ美術館誕生裏話−原画作品を陶板に遺す意義−

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/img/posts/c588a5785af42969630289b451172ed1.jpg


◆◆日時◆◆
平成22年2月10日(水)14:00〜16:30

◆◆ゲストスピーカー◆◆
平田 雅男 氏(大塚国際美術館 学芸室室長 )

◆◆場所◆◆
大阪大学21世紀懐徳堂 多目的スタジオ (地図参照)

◆◆内容◆◆

徳島県鳴門市に世界初の陶板美術館が誕生したのは1992年春のこと。今でこそ国内の美術館人気度ランキング堂々の第1位になったが、開館当初は複製美術館、贋物美術館と揶揄されていた。原画作品でなく全てが陶器の板の上に再現した世界初のセラミックアート美術館がなぜ建設されたのか。その誕生の秘話、今だから話せる裏話をたっぷり!

*参加希望の方は、お名前、ご連絡先(電話番号、メールアドレス)、ご所属を明記の上、研究会前日までに下記の事務局までお申し込みください。(定員25 名)


ミュージアムデザイン研究会事務局】
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター内 要 真理子
E-mail: mariko■asu.ac.jp


【関連URL】
ミュージアムデザイン研究会
http://homepage2.nifty.com/art_communication/study/museum/index.html

JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org