ミュージアムのための著作権セミナーのご案内

JADS美術館図書室SIG(ミュージアムライブラリーの会)では、国立国会図書館の南亮一氏を講師にお迎えし、下記の日程で著作権セミナーを開催します。
著作権法の基礎から最近の動向など図書館向けの内容に加え、事前質問に回答する形で美術館・博物館・ミュージアムライブラリーの現場で持ち上がる著作権に関する悩ましい事例をとりあげる予定です。
JADS会員外の方にもご参加いただけますので、ご興味のある方に周知いただけたら幸いです(※)。

当日参加も可能です。直接会場へお越しください。
※懇親会の申込みは締め切りました。
■参加申し込みフォーム(↓こちらのフォームからお申し込みください)
https://goo.gl/forms/PEY8frumOM40yU3N2

発表資料をアップしました。(2017-12-01 追記)

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ミュージアムのための著作権セミナー
日 時:2017年11月13日(月)14:00〜17:00(13:30受付開始)
講 師:南 亮一 氏(国立国会図書館
会 場:(東京国立博物館)黒田記念館 1階 セミナー室
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=120
定 員:60名(申込み先着順※)
 ※定員を超えた場合、美術館図書室SIGの登録メンバーを優先して人数調整をする場合があります。
受講料:無料
主 催:アート・ドキュメンテーション学会 美術館図書室SIG(ミュージアムライブラリーの会)
会場協力:東京国立博物館

セミナー内容】図書館向けの基本的な内容に、事前質問をふまえた博物館的内容を付加
 ・基礎(基本の基本と、美術館・博物館及び図書館に係わる条項説明)
 ・最近の動向(改正予定条項等説明)
 ・事前質問への回答※※
 ・質疑応答

 ※※事前質問をふまえて、セミナーの内容を作成いたします。
   できるだけ、具体的なご質問(事例)をお寄せいただけたら有難く存じます。
   時間の都合上、すべてのご質問に回答できない場合がありますのでご了承ください。

■懇親会
18:00〜 味坊 (JR/東京メトロ銀座線 神田駅 徒歩3分)
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13009143/
会費4,500円(予定)
※羊肉・香菜の料理が多めの中国東北地方料理のお店です。
★先着20名限定。参加申し込み後にキャンセルされる方はお早めにお知らせください。

■参加申込み締切:2017年11月5日(日) 定員に達した時点で受付を終了します。
■お問い合わせ先:muse.lib.jads■gmail.com

★美術館図書室SIG(ミュージアムライブラリーの会)
http://www.jads.org/guide/muselib2015.pdf

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国際子ども図書館ガイドツアー&「世界をつなぐ子どもの本-国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト受賞図書展」見学会(第69回見学会)

国際子ども図書館は、2000年に国内最初の児童書専門図書館として開館しました。建物は1906年帝国図書館として建てられた明治期ルネサンス様式の建物を再生・利用したものです。2016年には全面リニューアル開館をし、アーチ棟が新たにできました。今回は国際子ども図書館の児童書の整理・保存状況や、建築物等について、職員による解説付きガイドツアーを実施します。あわせて館内展覧会の見学も行います。皆様どうぞご参加ください。

■申込方法:以下のフォームからお申し込みください。
https://goo.gl/4DGhqg
※追記(2017年7月26日):申込みを締め切りました。

■開催日時:2017年8月1日(火)、14:00〜16:30

■会場: 国際子ども図書館
〒110-0007 東京都台東区上野公園12-49
http://www.kodomo.go.jp/
※13:50に1階エントランスに集合してください。

■プログラム:
14:00-15:30 ガイドツアー
15:45-16:30 「世界をつなぐ子どもの本-2016年国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト図書展」・児童書ギャラリー 見学会
16:30 終了
■定員:20名(先着順)
■会費:無料
■懇親会:※希望者のみ。近辺で開催予定。

第10回秋季研究集会のご案内

2008年度に新設された秋季研究発表会は、内容の充実にあわせ、秋季研究集会と名称を変え、ますます活発な議論の場となってまいりました。
10回目となる今年度は、2017年11月19日(日)に印刷博物館(東京)で開催いたします。
チラシ http://www.jads.org/news/2017/2017JADS_fallseminar.pdf
要旨 http://www.jads.org/news/2017/2017JADS_fallseminar_youshi.pdf

■開催日・会場
日時:2017年11月19日(日)10:35頃から17:25頃
会場:印刷博物館 http://www.printing-museum.org
   〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3-3
江戸川橋駅
 地下鉄有楽町線より8分
飯田橋駅
 JR総武線、地下鉄有楽町線地下鉄東西線、地下鉄南北線、地下鉄大江戸線より13分
後楽園駅
 地下鉄丸ノ内線、地下鉄南北線より10分

■申込方法
 https://goo.gl/pW1eBS(定員に達しました:2017年11月14日更新)

■参加費
 正会員参加費: 1,500円
 非会員参加費: 2,000円

■懇親会会場・会費
 会場:カジュアルイタリアン・ピッツァ・ワイン 金のオリーブ(KUON)
 https://r.gnavi.co.jp/g852400/
 懇親会参加費: 5,000円(学生4,500円)

■プログラム  ※詳細は決定しだい、掲載いたします。

【10:35−10:40 開会の挨拶】 前田富士男(アート・ドキュメンテーション学会会長)

【10:40-12:15 第一部 企画セッション/招待講演・パネルディスカッション】
音楽学における研究図書館とアーカイヴ」
 図書館は、わが国では一般に総合図書館を意味する。しかし、ヨーロッパの図書館はむしろ、さまざまな主題領域に即した研究図書室(research library, Forschungsbibliothek)から成立したと考えるべきだろう。古くからの医学ほか自然科学系の研究図書室、法学図書室、あるいは神学を主題とする修道院図書室をあげるまでもなく、とりわけ19世紀以降は、芸術を対象とする研究図書室=研究アーカイヴが成立する。周知のザルツブルクの「モーツァルテウム」(1841年)の図書室はそのひとつである。
 こうした研究図書室=研究アーカイヴでは、いわゆる公文書を選別・登録し運用する公文書アーカイヴとは異なり、作品の成立や受容に関する多様な資料群を文献学ほかの史料批判にもとづいて整理・究明してゆく。とくに音楽領域では、楽譜の校訂をはじめ、演奏史、楽器研究、批評史などの研究も展開する。なぜなら、図書としての文学作品や実在物としての美術作品と異なり、そもそも音楽作品とは、そのつど演奏の場に生起するひとつの出来事であり、解釈だからである。
 このセッションでは、音楽史音楽学の専門家を迎えて、音楽作品をめぐる豊かな研究の現場としての図書館/アーカイヴのありようを考えてみたい。
前田 富士男(アート・ドキュメンテーション学会会長)

【13:15-14:05 第二部 印刷博物館レクチャー・企画展示見学】
[レクチャー]
石橋圭一(印刷博物館学芸員
印刷博物館のコレクション理念とデーターベースについて
[企画展示]キンダーブックの90年 -童画と童謡でたどる子どもたちの世界- ※自由見学

【14:15-17:20 第三部 一般セッション】
[発表1]和久井 遥(東京国立博物館学芸企画部博物館情報課情報管理室アソシエイトフェロー)
「散発的にデジタル化したデータの管理手法について」
[発表2]竹内 俊貴(九州国立博物館学芸部文化財課アソシエイトフェロー)
文化財情報システムを活用したウェブサイトでの情報公開と課題」
[発表3]齋藤 歩(学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻博士後期課程)
「建築図書と著作権アーカイブズ機関での受入れと利用にともなう法的課題」
[発表4]寺師 太郎(凸版印刷株式会社文化事業推進本部技術開発部)
「デジタル画像のリファレンスについて」
[発表5]金子 貴昭(立命館大学アート・リサーチセンター)・山路 正憲(立命館大学アート・リサーチセンター)
「テキストアノテーションシステムによる歴史資料(文献)の有機的活用 -江戸期出版記録を事例として」
[発表6]赤間 亮(立命館大学アート・リサーチセンター)
「R.Keyes, P.Morse編「北斎版画作品カタログ・レゾネ」Web公開システムとシステム環境」

17:25頃 閉会の挨拶 古賀 崇(アート・ドキュメンテーション学会幹事長)

研究会・見学会 「現代アートとアーカイブの問題」in 金沢21世紀美術館

2017-01-13
2017-01-27 申し込みを締め切りました。


研究会・見学会 「現代アートアーカイブの問題」in 金沢21世紀美術館の案内です。


※申込は締め切りました。当日ご参加は可能ですので、参加ご希望の方は、会場へ直接おいでください


研究会・見学会 「現代アートアーカイブの問題」in 金沢21世紀美術館


(1)場所:金沢21世紀美術館 会議室
   〒920-8509 石川県金沢市広坂1丁目2番1号
   https://www.kanazawa21.jp/
※集合場所:「総合案内・チケット販売所(本多通り口)」


(2)日時:2017年1月29日(日)


(3)開催内容:金沢21世紀美術館見学会+研究会「現代アートアーカイブの問題」を開催いたします。
 前半では「金沢21世紀美術館」を見学し、後半は現代芸術祭のアーカイブについて、同館キュレーター鷲田めるろ氏によるレクチャーを行い、次いで、合同会社AMANE堀井洋氏による学術資料アーカイブの活用についてのレクチャーを行います。後半では、アート・アーカイブ作成に携わっている研究者を交えて、トーク&ディスカッションを行い、アートとアーカイブの問題について考える機会とします。自由見学で館内展覧会もご覧いただけます。皆様どうぞご参加ください。


(4)プログラム
【見学会】
12:30:開会挨拶
12:35〜12:55「金沢21世紀美術館とそのアーカイブについて」
        石黒礼子(金沢21世紀美術館アーキビスト
        鷲田めるろ(金沢21世紀美術館キュレーター)
12:55〜14:00 館内見学 —交流ゾーン、アートライブラリー、アーカイブなど/解説付—
※ 展覧会の観覧は、各自、空き時間にてお願いいたします。


【研究会】
[レクチャー]
14:00〜14:40「鶴来現代芸術祭アーカイブ展について」※
        鷲田めるろ
         ※参考文献:2016年、金沢21世紀美術館(編)、『Я(アール) : 金沢21
         世紀美術館研究紀要第6号 特集= アーカイブ』、金沢、金沢21世紀美術館
         http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=52&d=7
14:40〜15:20「学術資料情報の生成と活用に向けた取り組みについて」
        堀井洋・上田啓未(合同会社AMANE)

15:20〜15:30 休憩

トーク&ディスカッション]
15:30〜16:20 司会・コメンテーター:赤間亮(立命館大学アート・リサーチセンター)
        パネラー:鷲田めるろ・石黒礼子・堀井洋・上田啓未
             金子貴昭(立命館大学アート・リサーチセンター)
             本間友(慶應大学アート・センター)
進行:松永しのぶ(国立国会図書館)・中川裕美(日本写真保存センター)
16:20 閉会挨拶
16:30 終了


(5)参加申込方法
次のフォームからお申し込みください。
https://goo.gl/RXHXhy

★JADS以外の方もお申し込みいただけますが、申し込み数が定員を超えた際に会員を優先して人数調整する場合がございます。あらかじめご了承ください。


(6)会費:無料


(7)懇親会:※希望者のみ
 17:00〜19:00 「長八(ちょうはち)」金沢駅前店
 http://www.cho-hachi.jp/shop/ekimae/


(8)その他
本会では開催中の展示も特別観覧いただけます。入場方法については当日ご案内いたします。期間中は以下展覧会を開催中です。


金沢21世紀美術館主催展覧会】
・「工芸とデザインの境目」 @展覧会ゾーン
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1736

・「トーマス・ルフ展」 @展覧会ゾーン
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1738
※ 1月28日(土)には、清水穣氏によるゲスト・レクチャー有り。http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=27&d=1949

・「SUPERFLEX One Year Project ―THE LIQUID STATE / 液相」 @交流ゾーン
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1743

・「カタチのたたずまい」 @デザインギャラリー
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1745

・「アペルト06 武田雄介」 @長期インスタレーションルーム
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1741

【一般主催展覧会】
・「第3回金沢・世界工芸トリエンナーレ」 @市民ギャラリーhttp://kanazawa-kogeitriennale.com -


JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www3jads.org

2017年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会

2016-12-20 公開を開始しました。
2017-02-21 発表申し込みの締切を28日(火)に延長しました。
2017-04-12 詳細を公開しました。
2017-04-25 追記:「スタディツアーB:東京工業大学資史料館・公文書室」は定員に達しました。
2017-05-27 追記:「スタディツアーC:大岡山キャンパス内の建築作品群」は定員に達しました。
2017-06-06 追記:予稿集をアップしました。
2017-06-08 追記:事前申し込みは終了しました。当日受付でお申込みください。

    1. +

アート・ドキュメンテーション学会2017年次大会

日時:2017年6月10日(土)、11日(日)
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 博物館・百年記念館
   〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
   東急大井町線目黒線 大岡山駅下車すぐ
   http://www.titech.ac.jp/maps/index.html

主催:アート・ドキュメンテーション学会、東京工業大学博物館
後援:記録管理学会、情報処理学会CH研究会、情報知識学会、全国大学史資料協議会、全国美術館会議、日本アーカイブズ学会、日本デジタル・ヒューマニティーズ学会、日本ミュージアム・マネージメント学会[50音順]

参加費(両日共通・資料代込):会員・賛助会員 1,000円、学生会員500円
               非会員・団体購読会員 2,000円、学生1,000円

参加申込:定員100名。申込フォームからお申込み下さい。

申込フォーム
※2017年6月8日追記:事前申し込みは終了しました。当日受付でお申込みください。

*本大会は会員・非会員を問わず、どなたでもご参加いただけます。
スタディツアーは会員のみ)
東京工業大学学生は、1日目のシンポジウムならびに公募研究集会については無料参加できます。ただし、予稿についてはWeb上にてPDF版の提供となります。
*大会1日目終了後に懇親会がございますので是非ご参加下さい。
*会場受付では、学会入会申込および年会費納入窓口も設置予定です。

予稿集

【第1日】シンポジウムおよび
野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞授賞式

日時:2017年6月10日(土)13:00〜 (12:30〜受付)
会場:東京工業大学博物館・百年記念館3階 フェライト記念会議室

シンポジウムテーマ「大学の姿を描く資料の在り方──評価・活用と組織連携」

趣旨:
 様々な事象の記録や生成物が整理・調査され資料となり、その資料が将来にわたって、ある時点の状態を伝える拠り所となっていきます。現在、博物館・美術館、図書館、文書館といった機関が各々の特性を活かし、資料の保存・活用の役割を担っています。大学においても、研究・教育で用いられる文献・資料を所蔵する附属図書館、その成果を評価し社会へ発信する博物館・美術館が活躍してきました。そして、近年では大学の運営資料や各種の一次資料を整備・管理する文書館の設立が盛んです。学術的拠点として社会との関わりが深く、多様な側面を有する大学の姿を描くためには、これら組織における資料の評価・整理と活用・提供が欠かせません。
 ものづくりを軸に研究・教育をおこない、これまでに数多の成果を挙げてきた東京工業大学には、図書館・博物館・資史料館(文書館)が存在し、さらに博物館と資史料館が一体的に運営されている稀有な存在です。本シンポジウムでは、東京工業大学における運営と研究・教育(建築学ほか)の姿について、記録・生成物の評価と活用、MLA組織の特性・連携を軸にして取り上げ、今後の資料の在り方へ広範な視点から踏み込みます。

プログラム(予定)

□シンポジウム 13:00〜15:45
 13:00〜13:10 開会挨拶 前田富士男(アート・ドキュメンテーション学会 会長)

 13:10〜13:20 シンポジウム趣旨説明 阿児雄之(東京工業大学博物館 特任講師)

 13:20〜13:45 講演1「公文書室設立の経緯と歴史的資料の保存・情報化・解題」
    広瀬茂久(東京工業大学博物館 特命教授・資史料館長)

 13:45〜14:10 講演2「本学名誉教授の建築アーカイブズの現状と建築学教育におけるその活用」
山粼鯛介(東京工業大学環境・社会理工学院 准教授)
   (休憩15分)
 14:25〜14:50 講演3「我が国における大学アーカイブズの充実と大学史研究」
岡田大士(中央大学法学部 准教授)

 14:50〜15:40 質疑応答+ショートディスカッション

 15:40〜15:45 閉会挨拶 研谷紀夫(アート・ドキュメンテーション学会 幹事長)

□野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞授賞式 15:45〜16:15

  (休憩15分)

スタディツアー(20名×3グループ)、博物館見学(ツアー参加者外) 16:30〜17:50
ツアーA:東京工業大学百年記念館
ツアーB:東京工業大学資史料館・公文書室(2017年4月25日追記:定員に達しました)
ツアーC:大岡山キャンパス内の建築作品群(2017年5月27日追記:定員に達しました)

□懇親会
 18:00〜20:00  会場:東京工業大学百年記念館
懇親会費:5,000円程度(詳細な金額については後日連絡)


【第2日】公募研究会および学会総会

日時:2017年6月11日(日)10:00〜 (9:30〜受付)
会場:東京工業大学博物館・百年記念館3階 フェライト記念会議室

プログラム(予定)

□公募研究会 10:00〜12:40
 10:00〜10:30 発表1「アート・コミュニケーションを支援する情報システムの研究」
丸川雄三(国立民族学博物館先端人類科学研究部)
 10:30〜11:00 発表2「写真原板情報の構造化──日本写真保存センターの実践から」
中川裕美(公益社団法人日本写真家協会日本写真保存センター)
 11:00〜11:30 発表3「建築写真のスペクタクル性とその記述──小川一眞撮影の明治期建築写真を題材として」
研谷紀夫(関西大学総合情報学部)
  (休憩10分)
 11:40〜12:10 発表4「中学校美術科における鑑賞対象の分類に関する研究」
畔田暁子(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
 12:10〜12:40 発表5「建築記録における素材と技法の語彙統制に関する一考察」
加藤雅久(居住技術研究所)

□学会総会 14:00〜


【お問い合わせ】
年次大会実行委員会: jadsmeeting■gmail.com
(■を@に変えてお問い合わせください。事務局宛のメールや電話ではお問い合わせを受付しておりませんので上記の実行委員会のアドレスまでメールでご連絡ください)

【年次大会実行委員】
阿児雄之(実行委員長・東京工業大学博物館)
亀井宏行、奥山信一、広瀬茂久、遠藤康一(東京工業大学博物館)
前田富士男、研谷紀夫、川口雅子、吉野由麗、小林美貴、石坂あゆみ、古賀崇(アート・ドキュメンテーション学会)




2017年度のアート・ドキュメンテーション学会の告知です。


2017年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会
公募研究会 発表者募集のお知らせ


※発表申し込みの締切を、2月28日(火)に延長しました。


2017年度の年次大会は、2017年6月10日(土)-11日(日)に東京工業大学大岡山キャンパスで開催することになりました。


つきましては、例年通り、2日目の「公募研究会」での研究発表を募集いたします。以下の要領で募集いたしますので、応募される方は2月20(月)28日(火)までにjadsmeeting■gmail.com 宛てに以下の要領で必要な情報をお送りください。


1. 会場:東京工業大学大岡山キャンパス
http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/


2. 日程


(ア) 大会全体:
① 6月10日(土)-11日(日)

② 構成
1日目:シンポジウム
2日目:公募研究会(午前)+総会(午後)


(イ) 公募研究会:
① 発表申し込みの締め切り:2月20(月)
 * 発表希望の方は jadsmeeting■gmail.com
宛てに(お名前、ご所属、発表タイトル、会員資格の有無※、論点を明確にした200字以内の発表要旨)をお送りください。
※応募資格があるのは正会員、学生会員、賛助会員(の組織の方)、名誉会員となり、「団体購読会員」所属の方や非会員の方には応募資格がございませんのでお気を付けください。ただし大会までに会員となりましたら場合は資格がございますのでご入会をご検討ください。
http://www.jads.org/nyukai/nyukai.html
 * 審査の上で3月上旬までに可否をお伝えいたします。
 * 公募研究集会のテーマは、1日目のシンポジウムのテーマに制約されることはありません。アート・ドキュメンテーションに関する幅広いテーマを受付けます。

 *発表者はワードで2頁以内の予稿を作成いただきます。
 *論文は紙での予稿集の他にPDFの形でWEBなどで公開されることがあります。


② 予稿締切:4月24日(月)


アート・ドキュメンテーション学会
2017年度 年次大会実行委員会
jadsmeeting■gmail.com


JADS(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org